防鳥ネット
2m幅にひろがる防鳥ネット
【商品特長】
  1. 軽くてやわらか。一人でも張りやすい鳥よけネットです。
  2. 使用時は2m幅、収納時はコンパクトにまとまります。
  3. ネット左右を色分けしているのでねじれても簡単に直せます。
  4. 切ってもほつれません。
防鳥ネット 張り方の例
当防鳥ネットは2m幅。
画像のように2mいっぱい広げて使うことはもちろん、細い畝でもピッタリ合わせることが可能です。
2m幅もあるのに、手の中に納まるサイズまで収束します。
しかも、からまない!!!
イライラせずにネットが張れる、とても便利な商品なのです。


【用途】
農園から家庭菜園まで幅広くお使いいただける防鳥ネットです。

トンネル支柱を利用してイチゴの鳥よけに。
イチゴの鳥よけ

夏野菜の鳥よけに。
夏野菜の鳥よけ
<トウモロコシでの張り方の一例>
  1. トウモロコシ畑です。
  2. 支柱を立てます。
  3. ネットを仮結びして固定します。
  4. ネットをクル~っと伸ばします。
  5. 一周して端を固定します。
  6. ネットを広げて形を整えます。
  7. 設置完了。
  8. 上部は結束帯などで所々留めると良いです。
とうもろこしでの張り方その1
とうもろこしでの張り方その2

当製品は生地がやわらかく扱いやすいところもご評価いただいている点です。
防鳥ネット収納方法例
ハサミなどで簡単に切ることができるのでご使用状況に合わせてお好きなサイズにカットできます。やわらかいので束ねて切ることも可能です。

生地が絡まないので使用後に袋などに適当に入れてもネット自体は絡みません。
袋への収納の際は、「ネットの端を少し出しておくこと」がポイント。
こうすると次に使う時にも取り出しやすく便利です。


【お客様の声】
「軽くて張りやすく、とても気に入っています。」

と、おっしゃるのは当店の防鳥ネットをご愛用いただいている賀茂なす生産者の藤井秀昭さん。
藤井さんは「京の伝統野菜」のひとつである賀茂なすづくりをされていますが、ハウス栽培の賀茂なすが鳥に突かれてお困りでした。
お客様の声
従来品の防雀網なども試されていましたが、網が絡みやすく、ネットのかけはずしに時間がかかることと、一度絡んでしまうと次から使えなくなってしまうことに頭を悩ませていました。
なにかと忙しい農作業。時間と資材のムダを何とかしたいと思っているところに、弊社『防鳥ネット』を見て“コレだ!”と思われたそうです。

「この『防鳥ネット』は軽くてからまないので作業時間が大幅に短くなりました。今までの鳥よけ網は、張るときも片付けるときも絡まないように気を配っていましたが、このネットは絡まる心配がないので気兼ねなく使えます。」

夏場は特産品の賀茂なすの鳥よけとしてビニールハウスの側面に設置。
賀茂ナスの鳥よけ

冬場はえんどう豆、絹さや等のマメ類の鳥よけにお使い頂いています。
エンドウマメの鳥よけ

「やわらかいので余った生地を束ねることが出来るし、トンネル掛けする時の端の始末も簡単です。ネットの目が細かいので、小さな鳥が通り抜けることもありません。」
作業性がよいネットなのでご覧のような綺麗な張り方をしていただいています!
きれいに張った防鳥ネット

ここまで美しく使っていただきありがとうございます!
この張り方はイチゴの鳥よけにも使えるので、参考にさせていただきます。

とにかく
・・・と絶賛していただきました。
藤井さん、お忙しい所お時間を頂きありがとうございました。


《防鳥ネット・製品データ》
防鳥ネット規格